TOEICで使えるテクニック!試験直前に使える解き方とコツのまとめ【TOEIC900点超えが解説】

TOEICで使えるテクニック!試験直前でも使える解き方とコツのまとめ【TOEIC900点超えが解説】

公開日 2021年9月11日 最終更新日 2021年9月17日

こんにちは!ベニスのネコ英会話です。

TOEICの点数を上げたいネコ

すぐにTOEICのスコアを上げたい!

こんな悩みがある…

・TOEICの点数を上げたい。
・試験直前でも使えるテクニックを知りたい。

今回の記事では試験直前でも使える問題の解き方、テクニックについて紹介します。「TOEICで点数を取るためには本質的な英語力が必要だ!」ということはとりあえず置いといて参考にしてみてください。

記事を読むメリット

・TOEICのスコアが上がる方法が分かる。
・試験直前でもすぐに応用できるテクニックが分かる。

この記事を書いている僕のTOEICの点数についても紹介しておきます。

TOEICのスコア

TOEIC920点

最後に受けた時のスコアが920点(2017年9月10日受験分)です。大学生4年の時受けてこのスコアでした。TOEICは学生時代に10回受けたことがあります。TOEICを何度も受ける中で使えるテクニックがけっこう分かったので今回の記事では共有しようと思います。

記事で紹介しているテクニックは最適解とは限らないです。人によって解き方は異なるし、もっといい方法もあると思います。僕自身は使っていないものもあるのでそちらはご了承ください(例:「パート5はテクニックを使わずに感覚(英語力)で解いている。」や「瞬殺できる問題でもあえて全部読んで正答率を上げる。」など)。使えそうなやつだけ使ってみてください。

※本記事での「TOEIC」は「TOEIC® Listening & Reading Test」のことを指しています。「TOEIC® Speaking & Writing Tests」のことではないので注意してください。

1. TOEICで使えるテクニック!試験直前でも使える解き方とコツのまとめ

1. TOEICで使えるテクニック!試験直前に使える解き方とコツのまとめ

記事ではまずリスニングとリーディング共通のテクニックを紹介します。リスニングのテクニックとリーディングのテクニックはパート毎に分けて紹介します。

では見ていきましょう。

2. リスニングとリーディング共通のテクニック

2. リスニングとリーディング共通のテクニック

TOEICで使えるテクニックをざっと書きました。こちら意識してみてください。

リスニングとリーディング共通のテクニック

パラフレーズ(言いかえ)が使われているか意識する。
(例)go upの言いかえ、riseやincreaseなど
②全部を読まなくても解ける問題があることを知る。
空欄の前後を見て解ける問題もあります。
③分からない問題に時間をかけない。
TOEICは試験時間内に解き終わらない人が大半です。分からない箇所は適当にマークして次の問題に行きましょう。
④答えは該当箇所を探しに行く。
基本的に設問は先に読みます(先読み)。リスニングでは設問を読んだ後に音声の該当箇所を聴き取り、リーディングでは設問を読んだ後に本文に解答を探しに行きます。
⑤設問は上から順番に解く。
基本的に設問の順番と本文の答えが書かれている箇所の順番は同じです(リスニングの音声と設問の順番も同じ)。よって、設問は上から順番に解答できるようになっています。もちろん例外もあります。

では、パート毎にテクニックを見ていきましょう。

3. パート1(写真描写問題)

3. パート1(写真描写問題)

3.1 問題が読まれる前に写真の特徴を捉える。

人が何をしているか、物がどこに配置されているかなどに意識を向けます。

4. パート2(応答問題)

4. パート2(応答問題)

4.1 文頭に注意して聴く。

when, whereなど似た音が読まれることがあります。応答にもwhenを読んだ時のパターンとwhereを読んだ時のパターンの2つが用意されていることがあります。

特に5W1Hには気を付けましょう!

5W1H
When(いつ)
Where(どこで)
Who(だれが)
What(何を)
Why(なぜ)
How(どのように)

4.2 目をつぶって音声を聴く。

視界の情報をなくすことで耳に意識を集中させることができる人もいます。僕は目を開けてパート2を聴きますが試してみるのはありです。※パート2以外ではしない方がいいと思います。理由は後述。

5. パート3(会話問題)

5. パート3(会話問題)

5.1 先読みする。

先読みは音声が流れる前に設問を読むことです。音声が聴こえる前にすべての設問を読みます(設問3つ×選択肢4つ)。事前に読まれる箇所の設問と選択肢を見ておくことによって流れてくる音声の内容をある程度予想することができます。ただ短時間で全部読めない方もいると思います。時間に余裕がない方は設問3問は読むようにしてみてください。

5.2 解答は音声を聴きながら。

先読みした内容を基に設問の答えが聴こえたタイミングでマークシートにチェックを入れます。これをすると3つとも解答を覚えておく必要がないです。音声に7割くらい意識を集中させて設問と選択肢に3割くらい意識を集中させて解答していくイメージです。

5.3 設問は上から下に順番通りに解く。

音声と設問の順番は基本的には同じです。例えば、1,2,3と問題があった場合、音声は1,2,3の順番で読まれます。解答する時、答えの該当箇所の音声が設問と同じ順番に流れてくるのが分かっていれば1,2,3の順で意識を集中する箇所を変えることができます。
※ただ毎回同じ順番とは限らないです。基本的には同じになっているので問題集を解く時にスクリプトと設問の箇所を照らし合わせて確認してみてください。

5.4 選択肢の特徴を知る。

①読まれた音声がそのまま解答になっていることがある。
例えば、”Where are the speakers?”「スピーカーたちはどこにいますか?」と設問があった時、割とストレートに選択肢のまま音声が読まれることがあります。選択肢を見ながら音声が聴こえて同じものがあればそれをマークするのもありです。
②言い換えられている場合がある。
例えば、go upの言いかえで、riseやincreaseなどが使われていることもあります。パラフレーズ(言いかえ)はTOEICで頻出です。

5.5 マークシートの塗り方を知る。

マークシートの塗り方を書きました。

順番
①解答箇所の音声が流れてきた瞬間にマークシートの該当箇所にチェック(レ点みたいな印だけ✔)を入れる(3問ともすべて)。
②音声が流れ終わったタイミングでチェックを入れた箇所3つをまとめてぐりぐり塗りつぶす。
③塗りつぶしが終わったらすぐに次の問題(設問3つ×選択肢4つ)の先読みをする。

パート3はひたすらこのルーティーンを繰り返します。

ちなみにマークシート用のペンもあるみたいです。塗りつぶす時に時間を短縮することができます。

パート3を解く時の注意点

①音声を聴いた後に設問を見て解答しない。
(理由)
・事前にどんな内容か予想できないから。
→事前に設問に目を通すと全体像をなんとなく予想できます。また解答順序は1,2,3の順で流れてくることが基本なので解答しながら音声を聴いた方が正答率が上がります。
・聴きとった内容の記憶保持ができないから。
→聞いた瞬間は理解できていても3問あると解答する時に忘れてしまうことがあります。

②解答に詰まった時はその設問は諦める。
3問あれば分からない設問もあると思います。分からないものは考えても分からないです。その設問は適当にマークして先読みするペースを崩さないようにしましょう。

6. パート4(説明文問題)

6. パート4(説明文問題)

パート4の解き方は基本的にパート3と同じです。ポイントは先読みです。設問を先に読んでおいて答えの箇所の音声が聴こえたタイミングでマークシートにチェックを入れるというルーティーンを崩さないようにしましょう。

7. パート5(短文穴埋め問題)

パート5(短文穴埋め問題)

7.1 空欄の前後を見る。

品詞や熟語の知識などを使うことで問題を全部読まなくても解答できる時があります。

2つ例を挙げてみました。

品詞の知識を使う時

(例文)
1,000 workers have been laid off during the coronavirus crisis. The situation is more ____ than it seems.

(選択肢)
(A)complicates
(B)complication
(C)complicated
(D)compliance

ここでは形容詞が入るから(C)complicatedが正解かな?

熟語の知識を使う時

(例文)
Both Tom ____ Mary…

(選択肢)
(A)or
(B)and
(C)either
(D)but

both A and B「AもBも」って熟語があるから、 (B)andが正解かな?

もちろん正答率を上げるためには全文読んだ方がいいです。ただパート5で一問にかけられる時間は平均20秒なので時間節約にテクニックを使うのはありです。

ちなみにリーディングの時間配分の目安は下記のとおりです。参考にしてみてください。

リーディングの時間配分の目安

リーディング(100問)75分
・パート5(30問)10分
・パート6(16問)10分
・パート7(54問)55分

パート5の対策をしたい方はこちらの本がおすすめです。


TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問 (アスク出版)

8. パート6(長文穴埋め問題)

パート6(長文穴埋め問題)

8.1 文脈から判断する。

本文を読んで文脈から解答を導き出します。穴埋め箇所の一文だけを読んで解答を出せる場合もありますが、基本的には全文読んで解答を導き出します。

特にテクニックは思い浮かばなかったのですが強いて言うなら空欄に入るのに最も適した長い文を入れる設問は諦めるのもありだと思います。理由は難易度が少し高いからです。

簡単な語彙問題や接続詞問題の場合、読んですぐに解答できても長い一文がその空欄に適しているかどうかは文章の流れをつかめていないと判断できないです。時間があれば解けた問題を解けない事態を防ぐにも難しい問題は捨てる選択をするのもありだと思います。

9. パート7(1つの文書+複数の文書)

パート7(1つの文書+複数の文書)

9.1 先に設問を読む。

本文を読む前に設問に目を通します。設問を読んだ後に本文の中へ解答の箇所を探しに行きます。

9.2 設問は上から下に順番通りに解く。

本文と設問の順番は基本的には同じです。例えば、1,2,3と設問があった場合、本文にも1,2,3の順番で解答の箇所の記載があります。マークする時、答えの該当箇所の本文が設問と同じ順番であることを知っていれば1,2,3の順で意識を集中する箇所を変えることができます。
※ただ毎回同じ順番とは限らないです。基本的には同じになっているので問題集を解く時に本文と設問の箇所を照らし合わせて確認してみてください。

僕がパート7を解く時の順番を下記にまとめてみました。参考までにどうぞ。

解答する順番

(例)問題が3問(No.149, No.150, No.151)ある時。

①No.149, No.150, No.151の設問すべてに目を通す。
②No.149の設問と選択肢を見る。
③本文にNo.149の解答を探しに行く。
④No.149の解答に該当する箇所を見つけたらマークシートを塗りつぶす。
⑤No.150の設問と選択肢を見る。
⑥本文にNo.150の解答を探しに行く。
⑦No.150の解答に該当する箇所を見つけたらマークシートを塗りつぶす。
⑧No.151の設問と選択肢を見る。
⑨本文にNo.151の解答を探しに行く。
⑩No.151の解答に該当する箇所を見つけたらマークシートを塗りつぶす。

9.3 分からない問題は諦めて次の問題に行く。

分からない問題は適当にマークして次の問題に行きましょう。全部読む必要はないので解ける問題を解いた方がいいです。ほとんどの人が試験時間内に解き終わらないです(おそらく受験者の大半)。高得点を目指しているなら別に間に合わなくても取れます。ちなみに僕が800点取った時も間に合ってないです。後半は塗り絵しました。悩む時間をなくして迷ったら適当にマークして次の問題に行くと決めておいた方が正答率は上がると思います。また後で戻って解こうと思ってもおそらく時間は足りないです。

10. まとめ

10. まとめ
色々なテクニックがあり一度に全部覚えるのは難しいと思います。試験を繰り返し受ける中で使えそうなやつを少しずつ使ってみてください。

より詳しくTOEICのテクニックを学びたい方は下の本を読んでみるのもいいかもしれないです。パート別に丁寧な解答の仕方が解説されていて11日間で対策することができます。受験票が届いてからでも間に合うので直前に見ておくとスコアが上がるかもしれないです。模試や問題集を解く度に辞書代わりにチェックするのもありだと思います。

 

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