スコアアップに繋がるTOEIC時間配分のコツを解説!

公開日 2021年9月16日 最終更新日 2021年10月12日

こんにちは!ベニスのネコ英会話です。

TOEICのスコアを上げたいネコ

TOEICの時間配分ってどうすればいいの?

こんな悩みがある…

・TOEICのスコアを上げたい。
・リーディングセクションを時間内に解き終わりたい。
・速く解くためのテクニックを知りたい。
・いつも試験の最後に塗り絵をしてしまう…

こんな悩みを解決します。

記事を読むメリット

・各パート毎の時間配分が分かる。
・問題を速く解くテクニックが分かる。

今回の記事では、パート毎の時間配分や時間短縮に使えるテクニックについて紹介します。

✔この記事の信頼性

TOEICのスコアを上げたいネコ

・TOEIC:920点
・Twitterのフォロワー:約12,000人

この記事を書いている僕のTOEICの点数は920点です。TwitterやInstagramなどのSNSでも英会話について発信活動を行っています。

※本記事での「TOEIC」は「TOEIC® Listening & Reading Test」のことを指しています。

1. スコアアップに繋がるTOEIC時間配分のコツを解説!

リーディングセクションの構成は下記の通りです。

○Reading Section

Reading Section
問題 問題数 時間 点数
Part5 短文穴埋め問題 30問 75分 495点満点
Part6 長文穴埋め問題 16問
Part7 1つの文書 29問
複数の文書 25問

参考:テストの形式と構成

リーディングセクションでは、75分間で100問を解きます。

では、時間配分を見ていきましょう!

2. TOEICリーディングセクションの時間配分

1. TOEICリーディングセクションの時間配分

リーディングセクション(Part5~Part7)の時間配分の目安を書いてみました。

Reading Section 時間配分
Part5 約10分
Part6 約10分
Part7 約55分
合計 75分

ちなみに一問あたりの設問を解く時間の目安は下記の通りです。

Reading Section 一問あたりの時間配分
Part5 約20秒
Part6 約37.5秒
Part7 約61.1秒(約1分)

時間配分の計算式も書いてみました。興味のある方は見てみてください。

一問あたりの設問を解く時間の目安

Part5

一問あたりの解く時間(20秒)= 時間配分(10分=600秒)÷問題数(30問)

Part6

一問あたりの解く時間(37.5秒)= 時間配分(10分=600秒)÷問題数(16問)

Part7

一問あたりの解く時間(約61.1秒)= 時間配分(55分=3,300秒)÷問題数(54問)

時間配分が分かったのでパート毎に速く解くための方法についても学びましょう。

3. TOEIC Part5(短文穴埋め問題)を速く解く方法

2. TOEIC Part5(短文穴埋め問題)を速く解く方法

Part5を約10分で解くためには一問あたり平均20秒で解かないといけないです。

速く解くためのテクニックで「空欄の前後を見て選択肢を選ぶ」というものがあります。品詞や熟語の知識などを使うことで問題を全部読まなくても解答できる時があります。

2つ例を挙げてみました。

品詞の知識を使う時

(例文)
1,000 workers have been laid off during the coronavirus crisis. The situation is more ____ than it seems.

(選択肢)
(A)complicates
(B)complication
(C)complicated
(D)compliance

ここでは形容詞が入るから(C)complicatedが正解かな?

熟語の知識を使う時

(例文)
Both Tom ____ Mary…

(選択肢)
(A)or
(B)and
(C)either
(D)but

both A and B「AもBも」って熟語があるから、 (B)andが正解かな?

Part5は、文法の知識を活かして全文を読まずに解ける設問もあります。設問を見て瞬時に解ける問題か判断できると時間が大きく節約できます。

Part5の対策をしたい方はこちらの本がおすすめです。

 

4. TOEIC Part6(長文穴埋め問題)を速く解く方法

3. TOEIC Part6(長文穴埋め問題)を速く解く方法

Part6を約10分で解くためには一問あたり平均37.5秒で解かないといけないです。

Part6は、本文を読んで文脈から解答を導き出します。穴埋め箇所の一文だけを読んで解答を出せる場合もありますが、基本的には全文読んで解答を導き出します。

特にテクニックは思い浮かばなかったのですが強いて言うなら文挿入問題(空欄に長い文を入れる設問)は諦めるのもありだと思います。理由は難易度が少し高いからです。

簡単な語彙問題や接続詞問題だと読んですぐに解答できても文挿入問題は文章の流れをつかめていないと判断できないし時間もかかります。

時間があれば解けた問題を解けなかったという事態を防ぐにも難しい問題は捨てる選択をするのもありだと思います。

Part6の対策をしたい方はこちらの本がおすすめです。全問音声が付いていて無料スマホアプリも使うことができます。Part6に特化した本はあまり多くないのでハイスコアを目指している方は一冊解いてみてもいいと思います。

5. TOEIC Part7(1つの文書+複数の文書)を速く解く方法

4. TOEIC Part7(1つの文書+複数の文書)を速く解く方法

Part7を約55分で解くためには一問あたり平均61.1秒(約1分)で解かないといけないです。

下のテクニックを知っているとPart7を速く解くことができます。

5.1 先に設問を読む。

本文を読む前に設問に目を通します。設問を読んだ後に本文へ解答の箇所を探しに行きます。

5.2 設問は上から下に順番通りに解く。

本文と設問の順番は基本的には同じです。例えば、1,2,3と設問があった場合、本文にも1,2,3の順番で解答の箇所があります。マークする時、答えの該当箇所の本文が設問と同じ順番であることを知っていれば1,2,3の順で意識を集中する箇所を変えることができます。

※ただ毎回同じ順番とは限らないです。基本的には同じになっているので問題集を解く時に本文と設問の箇所を照らし合わせて確認してみてください。

6. リーディングセクション(Part5~Part7)を時間内に解くために知っておくべきこと!

リーディングセクションを時間内に解き終えるためのポイントをまとめてみました。。

・分からない問題は適当にマークして次の問題に行く。
・分からなかった問題は戻ってきて解く時間はない。
・捨てる問題を事前に決めておく。
・問題は上から順番に一つずつ解いていく。

5.1 分からない問題は適当にマークして次の問題に行く。

分からない問題は捨てることも大切です。TOEICのリーディングは量が多いので分からない問題に時間をかけていると間に合わないです。分からなければその問題は諦めて適当にマークして次の問題に行く方が解ける問題数が増えて結果的にスコアアップに繋がります。

例えば、Part5で1問に20秒悩んでいる暇があれば他の問題を1問解ける計算になります。

5.2 分からなかった問題は戻ってきて解く時間はない。

リーディングは試験時間がかなりタイトです。試験時間中に見直しをできる受験者はごく一部です。後で戻ってきて解こうなどとは考えず適当にマークして次の問題に行った方がいいです。

5.3 捨てる問題を決めておく。

時間がかかり難易度も高い設問は事前に解かないことを決めておくのもありだと思います。時間を食って解ける問題を落とさないためにもこの決断を試験前にしておくとスコアが上がる可能性があります。

(例)文挿入問題、長文の選択肢

5.4 問題は上から順番に一つずつ解いていく。

優先順位をつけて変な順番で解く必要はないです。Part5→Part6→Part7のように順番通りに解きましょう。Part6とPart7は長文問題ですが、上から順番に1問ずつ設問を解いていきましょう。

7. まとめ

リーディングセクションの時間配分を表にまとめました。

Reading Section 時間配分 一問あたりの時間配分
Part5 約10分 約20秒
Part6 約10分 約37.5秒
Part7 約55分 約61.1秒(約1分)

時間配分を意識して問題に取り組むとスコアアップに繋がることがあります。上の表を目安にして問題に取り組んでみて本番の試験でも同じ感覚をつかめるようになりましょう。

今回紹介した時間配分を試してみたい方は公式問題集がおすすめです!

TOEIC対策では公式TOEIC Listening & Reading 問題集 7を使って時間配分を試してみましょう!

 

また短期間でTOEICのスコアをアップしたい方向けに「【2ヶ月で最大200点アップ保証】トライズ TOEIC対策」という英会話スクールのTOEIC対策プログラムがあります。「全額返金保証」や「スコアアップ保証」などの制度があり現在、無料でカウンセリングすることができます。

【トライズ TOEIC(R)対策プログラム】2ヶ月で最大200点アップ保障

 

TOEICを勉強している方は下2つの記事もおすすめです。記事を読むとスコアアップする方法が分かるので見てみてください。